高い円柱形の塔にある螺旋状の細い崖のような道を降りて行く。
何故だかわかんない。
何度も足を踏み外しそうになり遂には落ちる。
とそこにじぶんの倍以上もある大きなリンゴがあって それがクッションになって助かるの。
でもそれを食べろって齧らされる。
誰に言われたかはわかんない。
起きても崖の恐怖や落ちた衝撃よりリンゴの歯触りの気持ち悪さが残り
日常でも何かの拍子に思い出し不快な気持ちになった。
誰が命令したのか 何に追われて崖を降りたのか何だか嫌な気持ちだった。
いつからかその夢は見なくなり 忘れかけたけど大人になってまた思い出した。
あの嫌な歯の感触も時々思い出す。
なんだったんだろうね。
夢の中にある世界ってあるのかもしれない。
半分は脳が反復してるのかもしれないけど 生まれる前の記憶だとか どこかに繋がってるだとか
そんなのがあっても不思議じゃないよ。
