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復興の足音が聞こえる。

確固たる意思が沈んだ底から声を上げる。

斃れ傷ついた英霊達が再び蘇りの儀式を希う。

累々と積まれた死骸を共に、僅かな体力でその道を踏みしめて、小さな魔石を噛みしめるのだ!

儀式には代償が必要だ?

既に我々はそのコストを払い終えているではないか。夜の者を畏れる必要など無い。

ただ恐怖と共にある。闇と一体と成れ。

ただ叫ぼう。そうだ、後一言を絶叫と共に宵闇に、虚空に撃ち放つのだ。

我々の叫びは新たな大地を生み出し、轟き生命を生み出すであろう。

さあ、共にその言葉を口に。蘇りの技、汝の名よ!


REVIVAL!!


だがけして「評価する」事を忘れてはならない・・。

ただ喜ぶ日々は一瞬で過ぎ去った。

悪魔のような新たなる死への囁きが我々を喚んでいるではないか。

さらば行こう。

新たな大地へ。