目の前が真っ暗になるのも当然で





実際に、私は





ドクターの作業机に右肘を投げ出して





突っ伏していた。









目すら開けていられなかった。










これ以上


何も受け入れられない。













何度も覚悟をしてきたはずなのに


 



いざ、




絶望のどん底に





突き落とされてみると








座位すら保てず



物見る気力さえも奪われて









永遠とも思える


一瞬を





  

 



何もできずに

  

暗闇の中で




ただひたすらに


静止しているだ


けだった…