今日は、ちょっと記念日かもしれません。
以前から考えていた Brain Compass。
認知症予防や健康管理、そして将来的には介護現場や緊急時にも役立つものにしたい。
とは言っても、私はプログラマーではありません。
Pythonですら少し前まで、
「デジタルキチガイの人が使う道具」
くらいの認識でした。
そんな人間が今日、Android Studioを開いていました。
そして画面いっぱいに、
Kotlin。
Gradle。
Manifest。
Health Connect。
permission。
知らん。
何を言っているのか全然分からん。
カーソルを動かすたびに、横から何か言ってくる。
下からも何か言ってくる。
黄色いのも出る。
赤いのも出る。
英語で文句を言われても、そもそも何を怒られているのか分からない。
そんな状態から始まりました。
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それでも、血圧計とBrain Compassがつながった
今回やりたかったことは、とても単純です。
普段測っている血圧を、自分で作ったBrain Compassで確認したい。
実際の流れは、
血圧計
↓
OMRON connect
↓
Health Connect
↓
Brain Compass
となりました。
スマホをパソコンにつないで、USBデバッグを設定。
Health Connectの読み取り権限も設定。
そして自分で作ったBrain Compassをスマホで起動。
最初に表示されたのは、
122 / 86 mmHg
でした。
出た。
本当に出た。
自分の血圧計で測った数字が、自分で作っているアプリの画面に出ている。
これは結構感動しました。
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次は「数字を出す」だけではなくなった
せっかくなので、直近の血圧を5件表示することにしました。
すると、
09/08 07:30 122 / 86
09/08 07:29 125 / 92
09/07 18:38 123 / 82
09/06 10:02 112 / 88
09/02 11:11 140 / 97
と並びました。
ここで一つ問題。
私は血圧を続けて複数回測ることがあります。
07:29と07:30を別々の「前回」「今回」と扱うのは、少し違う。
そこで、
10分以内に連続して測定したものは、一つの「測定セッション」として扱う
ことにしました。
するとBrain Compassの表示は、
測定セッション 09/08 07:30
代表値 122 / 86 mmHg
07:30 122 / 86
07:29 125 / 92
という形になりました。
09/07、09/06、09/02は、それぞれ別セッション。
ちゃんと分かれました。
ここまで来ると、単なる血圧表示ではありません。
測定された数字を、生活上の意味のあるまとまりとして扱い始めた。
Brain Compassでやりたかったことに、少し近づいた気がします。
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そして赤エラー23個
もちろん、そんなに綺麗には終わりません。
次に「前回の測定セッションとの差」も表示しようとしました。
122 / 86なら、前回の123 / 82と比べて、
前回比 −1 / +4 mmHg
のように表示する。
これは面白い。
ところがコードを移動しているうちに、
赤エラー23個。
わーい。
終わった。
私には何が23個悪いのか分からない。
一つ直そうとすると別のところが怒る。
括弧一つにも意味があるらしい。
恐ろしい世界です。
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「壊れたら戻す」も開発だった
そこで初めて使ったのが、Android Studioの Local History。
過去の正常だった状態が残っていました。
「代表値まで正常に表示できていた時刻」を探して、
Revert。
赤エラー、
0。
戻った。
これは今日かなり重要な発見でした。
プログラムを全部理解していなくても、
正常に動いた地点を残しておけば戻れる。
さらに怖いので、正常版にはラベルも付けました。
なぜか3回付けました。
保存への執念。
それでもまだ怖い。
最後にはWindowsで、
BrainCompassTestのフォルダを丸ごとコピー。
これで、
Android StudioのLocal History
正常地点のラベル
プロジェクト丸ごとのバックアップ
スマホ上で動いているアプリ
と、逃げ道を複数作りました。
安心。
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今日分かったこと
プログラミングができる人は、一体どういう脳みそをしているのだろうと思いました。
私は画面に、
赤、黄色、英語、括弧、知らない単語、
が出てくると全部、
「何か文句を言われている」
に見えます。
でも、少しだけ分かってきました。
全部理解してから作る必要はない。
分からないところはAIに聞く。
正常に動いたら保存する。
一つだけ変更する。
壊れたら戻す。
そしてまた進む。
それでも、ちゃんと物はできていく。
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Brain Compass、本当に動き始めました
今日の最初には、まだAndroid Studioとスマホをつなぐところでウロウロしていました。
それが最後には、
血圧計 → OMRON connect → Health Connect → Brain Compass
とデータが流れ、
さらにBrain Compass側で、
測定日時を取得
→ 複数件を表示
→ 連続測定を自動でまとめる
→ 代表値を表示
するところまで来ました。
まだ小さな試作品です。
画面も白い。
ボタンも一個。
できることも少ない。
でも、
「こんなものがあったらいいな」
と話していただけだったBrain Compassが、
今日は実際に私のスマホの中で、私の血圧を読んでいました。
これは大きい。
そして最後に今日覚えた、非常に重要な開発技術。
分からん。
壊れた。
戻す。
バックアップ取っとこ。
多分、これでいい。
Brain Compass、少しずつ前に進んでいます。