株の勉強を始めてから、AIと一緒にいろいろな銘柄を見てきました。
そして今回、とうとう方向がおかしくなってきました。
「AIが本気で株をやったら、180日後どうなっているのか?」
これを実際にやってみることにしました。
もちろん私は初心者です。
投資のプロでもありません。
なので、これは投資指南ではなく、完全なる個人的な実験記録です。
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テンバガー候補を10社選んでみた
まずAIに、
「テンバガー候補を10社、本気で選んで」
と頼みました。
テンバガーとは、株価が10倍になる銘柄のこと。
夢があります。
夢しかありません。
そして危険な匂いもします。
そこで今回は、銘柄名を全部ブログに載せて、
「これ買ったら10倍になるでー!」
などという恐ろしいことはしません。
読んだ方が路頭に迷われても困ります。
あくまで私とAIの実験です。
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ところがAI、選んだくせに買わせてくれない
ここが面白かった。
AIが10社を選びました。
なら、「この10社を買うのね」
と思うでしょう。
違いました。
そこからAIによる取り調べが始まりました。
売上成長率は?
利益成長率は?
時価総額は?
市場そのものは成長するのか?
競争優位性は?
継続収益はあるのか?
財務は大丈夫か?
増資などによる希薄化リスクは?
もう株価に期待が織り込まれていないか?
次の材料は?
そして、
「何が起きたら、この会社を諦めるのか?」
ここまで決め始めました。
テンバガーを探していたはずなのに、だんだん夢がなくなっていきます。
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スプレッドシートが魔改造される
そして私のスプレッドシート。
また、とんでもないことになりました。
候補10社について、
現在株価
時価総額
売上成長率
利益成長率
決算進捗
市場成長性
競争優位
ストック収益
財務
希薄化リスク
株価織り込み度
カタリスト
撤退条件
AI総合点
順位
判定
テンバガー型
成長点
最終AI点
100点換算
AI投資判断
買い条件
損切り・撤退価格
……。
多い。
私は株を始めたかっただけなのですが。
どうしてこうなった。
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AIに点数まで付けさせる
さらに、
「AI総合点」
まで作りました。
ただし途中で数式が壊れました。
#N/A
出ました。
ひいいい。
またか。
AIも、
「私の式のミスです」
と認める。
直す。
復活する。
さらに計算方法を変更する。
そして最終的には、候補10社を100点換算で比較できるところまで来ました。
しかし、ここでもAIは言います。
「100点だから買う、ではありません」
まだ買わせてくれません。
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「良い会社」と「良い株価」は違うらしい
ここが今回、一番勉強になりました。
業績が良い。
成長市場にいる。
時価総額も小さい。
財務も悪くない。
それでも、
株価が上がりすぎていたら買わない。
逆に、ランキング1位だからといって、
明日の寄り付きで買うわけでもない。
AIはさらに、
「押し目待ち」
「値固め待ち」
「決算待ち」
「見送り・観察のみ」
などと分類していきました。
自分で選んだ銘柄なのに、
自分で買わない判定を出している。
なかなか容赦がありません。
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そして5万円を渡した結果
今回の実験資金は少額です。
では、
「明日、この5万円をAIに任せたらどうする?」
と聞いてみました。
私はてっきり、
1万円ずつ何社か買うのかな、
と思っていました。
ところが回答は、
「条件が来なければ0円でもいい」
でした。
5万円ある。
でも使わない。
良い会社がある。
でも高ければ買わない。
テンバガー候補が10社ある。
でも10社買わない。
これは私にはかなり新鮮でした。
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AI投資実験、本当のテーマが変わってきた
最初は、
「AIはテンバガーを見つけられるのか?」
くらいの話だったと思います。
でも今は少し違います。
AIに銘柄選定だけでなく、買う・待つ・売る・損切る・利確する・買い増す・入れ替える、まで任せたらどうなるのか。
そして、その判断を全部記録する。
これが実験の本体になってきました。
当たった判断だけ残すのではありません。
間違えた銘柄も残す。
買わなくて上がってしまった株も残す。
買って下がった株も残す。
損切りした翌日に爆上がりしたら、それも残す。
AIの黒歴史も全部保存です。
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180日後、どうなっているのでしょう
利益が出ているかもしれません。
普通に負けているかもしれません。
テンバガーなんて1社も出ない可能性も、もちろんあります。
むしろ、その可能性の方をちゃんと考えておいた方がいい。
でも、それでいいと思っています。
「AIに聞いたら儲かった」
ではなく、
AIは何を見て、なぜ買い、なぜ待ち、どこで間違えたのか。
180日分残せば、それ自体がかなり面白い記録になるはずです。
そして現在。
テンバガー候補10社を選んだAIは、
まだほとんど買わせてくれません。
本気を出したAI、
意外と慎重でした。
さて。
明日は買うのでしょうか。
それとも、
DAY○ 本日の売買――0円。
になるのでしょうか。
続く。
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※これは株式投資初心者によるAI活用の個人的な実験記録です。特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。