呪い
呪いというのは山崎ハコの歌で、「こーんこーん こーんこーん、くぎーをさすー」...
ぢゃなくて(お、懐かしい80's表記)
アレですね、ギターの中古とか買うと、磨り減ってるフレットがあります。つまり前の持ち主がそこのコードとかを良く弾いたって事なんです。
楽器というのは持ち主のクセが移るもので、長年使ってるとやっぱりいつも鳴らしてるコードがよく鳴るのかなーと思っています。私はコレを「呪い」と呼んでますが(笑
ビンテージサックスにもやっぱりクセがあって多分いつも鳴らしている音が抜けるようになるんですな。
例えば昔は軍隊での使用も沢山あったらしいので、同じ曲を何度も吹く訳です。そうするとそのスケールを練習しますから自然とそういうサックスに育っていきます。これは以前ビンテージサックスマニアの方のサイトで見ましたが、経年するとサックスは管体にゆがみが出てくるらしく、優秀なリペアマンはそのゆがみは直さずにそのサックスの個性としてとらえ、空気の漏れやキーアクションのメンテナンスをするみたいです。
確かにヴィンテージ楽器と呼ばれるものが万人に使いやすいものではないことは誰もが感じたことがあるでしょう。
自分に合ってる楽器を探すのは足で稼ぐしかないですが、なかなか楽しいものです。