90年代とSYと私
Katsuo&BrainbustersヴォーカルAkiyA氏のブログにて昔の今井美樹の曲について触れていたので、なんとなく当時を思い出してみた。
バブリーとは言っても、アルバイト暮らしのバンドマンにとっては特に経済状況が良かったわけでもなく、むしろ貧乏だったアーリー90's。
華やかで垢抜けたブルーアイドソウル的音楽がある一方で、アメリカはグランジロックの兆し。ちょっと病んでる小汚い感じの人が爆音でギターを鳴らす、と言ったら分かりやすいか(笑
もちろん服装的にもとっつきやすいのは後者だったわけで、若者は一気にそっちに傾倒していくんですね。
自分はどっちかというとイギリスの方に目が向いていて、マイブラとかプライマルとかクリエイションレーベルのバンドを聴いたり、いろんなコンピ買ったりで。アシッドジャズとかも流行ったので聴いたり。
なのでグランジ的なのはあまりちゃんと聴いてなかった。
しかしSonic Youthだけは別格。
ぶっ飛んでますな(笑
この人たちは音楽性をほとんど変えずに今でも現役で活動している、ホントにモンスターといえるバンドですね。
アヴァンギャルドでノイジーでポップで自虐的でパンク。
NYCの伝統的なパンクを継承しつつ、今も尚、現役感がまったく衰えない。
なんなのか分からないけど音楽的に深いというか、長年やってるからこそ出てくるものと相反する破壊衝動のバランスが絶妙。