先日訪れた事務所は、一時経営状態が悪化し、事務職員の自主退職を迫られましたが、今期に入り短期間で黒字化を達成し、急速な回復を示しています。
歴史が古い事務所ですが、昨年より新たな顧客開拓の為、営業専従の職員を配置し、チームで行動されているようです。待ちの姿勢から攻めの姿勢に舵を取り、積極的に営業活動を展開し、開拓を図っていこうという前向きな姿勢に感銘を受けました。 これから生き延びていくには、チャレンジしていく気持ちが大事だという事でしょう。
人事担当者の方に面談しましたら、ようやく新たな第一歩が踏み出せるところまできたという事で、今後の展開に注目していきたいと思います。
電気・機械系技術スタッフの職員募集も始まり、力強く感じました。