年末の挨拶回りの中で、某所長から「●●君は今年見事に花開きました」といううれしい言葉をいただきました。
「●●君」というのは、弊社からの紹介で1年半前その事務所に移られた弁理士の方です。その方は、転職前に別の特許事務所で3年程の実務経験を持っています。不運にもその事務所はメインクライエントからの受任件数が激減し、転職を余儀なくされたのでした。
その方は、顧客とのコミュニケーション能力に優れた方であり、顧客とのコミュニケーションを重視する現在の特許事務所で、いち早く実力を発揮したのです。
その特許事務所は、弁理士・特許技術者が約40名いるのですが、処理件数では一躍トップグループ入りしたそうです。早晩ご本人の収入増も実現することでしょう。
気を良くしたその所長は、その弁理士の方に若手技術者をつけたいということで、その場で新たな求人依頼をしてくださいました。
具体的な募集要項は、非公開求人A12-12002をご参照ください。