現在、不規則な睡眠習慣を改善中です。
どれぐらい無茶苦茶かというと
夜9時就寝 朝9時起床
朝10時朝食 お昼12時昼食
13時から15時までお昼寝
16時 おやつ
18時夕食
19時 おやつ
これを最初に知ったときは大きな衝撃を受けました。
「何これ?もうこんな乱れた生活をしていたら頭もボケるよ~」って感じでした。
同時に仕事に集中して母のことをちゃんと見ていなかった自分に反省。
私は仕事が忙しかったのと父が生きていたので任せていましたが今思えば認知症になる前から徐々に不規則な生活習慣だったのかもしれません。
また私も無知で病気をすれば病院に行ってお医者さんに見てもらってお薬を処方してもらったら良いもんだとか
老化現象だから仕方がないだとかって思い他人に依存しすぎていたのが問題でした。
これを知ってから任せたらダメ
安心したらダメと思いました。
この生活リズムで何が問題かと言うと睡眠時間と食事習慣
もう突っ込みどころ満載ですが取り合えず寝過ぎの睡眠時間と食習慣を変えないと大変なことになる。
まず寝過ぎの睡眠時間
私が自分自身の経験や勉強したことで言うと
頭痛、めまい、耳鳴り、腰痛そして一番怖い記憶障害・健忘症状が起こります。
私も過去に難病発症から多剤大量処方で1日18時間寝ていた経験があります。
その時はもう現実と夢の区別、寝ているのか起きているのか自分の回りがフワフワとまわっている様な症状になりました。
母によくよく聞けばひどいめまい以外は全てある状態でした。
本人いわく若い時から頭痛と耳鳴りはある
※これは思い込みかどうか分からない
腰痛は私も知るぐらいひどく認知症の前から年に3回前後は椎間板ヘルニアから10日前後寝たきりになることがありました。
自分が勉強してたくさんの知識・情報収集して気付きましたが私だけではなく一般のひとがほとんどこんな感じで我が家はまだ自炊しているだけでもましだったのかも知れません。
母はもうすでにアルツハイマー型の認知症ですが幸い酷いめまい症状が出ていないし進行を止めるためにもなんとかしないといけない状況
まずは“長時間睡眠がいかに身体に悪いか”を紙に書いてとくとくと説明
高齢なのと超の付く頑固ものなので一度に変えるのはむづかしいですが徐々に理解し改善しています。
目標はアルツハイマー型の認知症の症状を止めるだけではなく元の健康状態に戻すこと
道程は長いですが頑張ります!
(`・ω・´)シャキーン
それでは
最後までお読みいただきありがとうございました(*'ー'*)。.:♪*