今回も競馬について。ルーラーシップの引退が発表されました。父はダービー馬キングカメハメハ、母はオークス馬エアグルーヴ、母の父トニービンという超良血馬。早くから注目されていました。デビューから数戦は素質だけで走っているという印象。それでもダービートライアルを勝利しダービーへ。ダービーでも5着とその能力の高さを証明します。4歳になってから高い能力をレースの中で発揮できるようになり素晴らしい走りを魅せてくれました。今年、香港のG1を優勝。国内G1の勝利も期待されましたが秋になってスタートで出遅れるのが癖となり有馬記念ではゲート内で立ち上がってしまう始末。ゲート再審査が課せられ引退を決断したようです。調教師が「重傷」と言っていた通り簡単には直らないでしょうね。残念ですが良い判断をしたと思います。来年は種牡馬となるわけですがこれはかなり期待してしまいます。なぜならサンデーサイレンスの血が全く入っていないからです。つまりサンデーサイレンス系の牝馬と交配することになるわけです。例えば父スペシャルウィークのブエナビスタだったら?父アグネスタキオンのダイワスカーレットだったら?と考えるだけでワクワクしてしまいます。超良血馬から超良血馬が産まれ競馬の歴史を紡いでいく。血統は競馬を楽しむ上で欠かす事のできない1つの要素です。