『鳥は飛び、魚は泳ぐ。そして、人は・・・』
いきなり、あなたに質問だ。
この点点点↑にはなにが入ると思う?
これは、その昔、ジョン・ホルトというおっちゃんが言った
言葉なんですよ。
ん?ちゃんと考えてる?
『人は・・・』
さて、なんでしょう?
年齢をかさねるごとに、なんでもかんでも「めんどくさ・・・」
と思ってしまう今日このごろ。
確かにね、経験が増えていくと知ってることが多くなるので
「ああ、それね、知ってる」と知的興奮がマヒしてくるわけだ。
とはいっても、実際には、向上心を持ち続けていれば知的能力
はほとんど低下しないことが最近の研究でわかっている。
もう年だからしょうがない、なんてことはぜんぜんないのだ。(^^)
とある本に書いてあった、
脳は“使わないとダメになる”機械として究極のものだ。
運動をしなければ身体的な機能は低下していくものだが、
脳はそれ以上に使わないことの影響を受ける。
と。
年を取ると知力が低下すると思うからそうなるのであって、
学び続ける人には大した影響はない。
こんな調査報告がある。
オーストラリアで60歳~98歳の人を対象に
20年に渡って毎年知的テストを行った。
結果はどうかと言うと、年毎に平均してわずか
1%しか成績は下がらなかったのである。
しかも90代の人も含めて、一部の人は全く低下しなかった。
この鋭敏な知力を保っていた人たちは、外国語や楽器などを
学ぶことで継続的に頭脳を活用していたからだ。
【超カンタンに記憶力を2倍にアップさせる方法】
人は学んでから24時間で、情報の80%ほどを忘れると
言われている。
しかし学習後直ちに1分間の復習を行なえば、記憶量を倍に
できるという実証がある。
これは情報を取り出すという作業(アウトプット)を行なうことで、
記憶が強化されるからなんだなぁ。
ポイントは、インプットとアウトプット。この両輪。
同時に行うということ。
あのね、これは退屈な繰り返しを勧めているわけではないよ。
もっと楽しく繰り返すこと、つまり学んだことを誰かに話す、
知識を活用してみる、短い文章や絵でノートに書いてみる。
五感にうったえるわけだ。
目、耳、匂い、体感、そういった全感覚で記憶させるように
すると非常に忘れにくい。
丸暗記しようとせず、情報を変換しながら自分のものへと
していくわけだ。
人の脳ってね、実は世界最大の図書館にある情報すべてを
記憶できる潜在力があると言われているんだ。
だからたとえ100年学び続けても、脳にとっては大きな樽に
一滴の水を入れるようなものなのだ。
そう考えると、若者と年長者も五十歩百歩、まだまだ学び
続ける余地があると言えるんだなぁ。
さて、上記の質問の答え。
『鳥は飛び、魚は泳ぐ。そして、人は・・・』
“考え、学ぶ”
が正解!
あなたは分かったかな?(^-^)