初回の講習会から1ヶ月が経過しました。
第2回目として駒数字の合計の大小で遊ぶ方法をご案内しました。
新規に参加された方もおりましたが、基本ルールは完全に理解されていたので2回目の講習内容は簡単に理解して頂け、対戦に入る事ができました。
駒数字での対戦は相手駒の裏数字を考えながら、如何に自分のコマ数字を獲得するかの対戦なので思考を要しますが、高齢者の皆さんは「教え合い」「確認し合い」でコミュニュケーションも大いに盛んでした。
リーダー格の方が“徘徊する認知症の方”を見るにつけ、早い段階から“脳トレ”の必要性を感じている・・・このゲームはルールは簡単だが奥行きが深いので楽しく“脳トレ”が出来る・・・との言葉に大いに喜んだ次第です。
