Case1: Returnees/帰国子女 2 | Brain Spa for Biz Person !

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ニューヨークマンハッタンのビジネスパーソンたちが密かに愛用する、
カナダ生まれの新リラクゼーションマシン。
日本では、東京自由が丘にしかなかった専門サロンが愛知県に唯一の直営店をOPEN。

自分にとって、楽しいことの価値観は、人と全く違うことがある。

でも、それが自分にとって、一番人生を豊かにしてくれるアイテムになることがある。

 

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Case1: Returnees/帰国子女 2

 

彼女が初めてBrain Spaのセッションを受けた時には、成績の悪い自分というのは、彼女にとっても彼女の両親にとっても当然の事実となっていました。

 

最初にBrain Spaにてセッションを受けたのは、彼女のお母さまで、とても気分がよくなりリラックスが出来たということから、娘さんを連れてらっしゃいました。

 

そして娘さんもセッションを受けることで気分がよくなることが出来たため、その後も定期的に通ってくださいました。

彼女はただ、気分がよくなることがうれしくて、このセッションを受けてくれていたのです。

 

さて、セッションを続けていた彼女ですが、成績は相変わらずのままです。

ただ、気分がよくなることが多くなり、成績によって自分自身がダメな人間だという考えはなくなってきました。

常に楽しい気分が保てるようになってきました。

 

そんな毎日の中、彼女は、徐々に自分の中で、ある思いがわいてきました。

“中国語をもっと勉強してみたい”

 

すでに中国を離れて数年。

話すことはネイティブ並みに出来ますが、彼女が習っていた中国語は12歳までのもの。

難しい用語や、専門的な言葉、言葉遣いは到底わかりえません。

さらに数年間使っていなかったので、当時の12歳のころよりも読み書きはできなくなっていました。

 

そこで、彼女は近くの中国語教室に通い始めました。

 

中国語を知れば知るほど楽しくなり、彼女はどんどん難しい中国語の本を読み、理解ができるようになっていきました。

 

もちろん、日本の高校までの授業で中国語はありませんでしたし、他の教科は相変わらずでした。

 

しかし、彼女の中国語の実力は、メキメキついていき、自分自身も楽しんで過ごせるようになっていきました。そして、そのことで、彼女の中で、中国語だけは誰にも負けないという自信がついてきたのです。

 

彼女は、もっともっと中国語が学びたいと思うようになっていました。

大学に入って、さらに専門的に学びたかったのです。

 

しかし、彼女の成績は良くないままです。

 

そんなとき、高校の先生が彼女のネイティブ発音音中国語が話せることと、中国語に詳しいことに注目し、有名私立大学の中国語学科への推薦をしてくれると言ってくれたのでした。

彼女自身は、もちろん喜びましたが、受かるはずはないと記念受験のつもりで試験に臨みました。

 

この大学を受けれただけで本当にうれしい!

 

そう彼女は思っていました。

 

結果は、・・・・・

 

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