みなさん、こんばんは

 

リミットレス脳を作って、

無限∞の可能性にジャンプするためのブログです。

 

今日は過去に目を向けている人が

未来に目を向けるための最初の一歩

「自己肯定感」について

 

 

 

 

①失敗を成功のステップと考え、チャレンジ精神が旺盛である。

自己肯定感が高い方は失敗=ダメなことと捉えません。

失敗は成功に繋がるステップであり、失敗をバネにチャレンジを続けます。

また、なぜ失敗をしたのか?と自分自身でフィードバックするため

問題解決能力も高くなり、同じことで失敗しにくくなる。

そのことで成長が加速するという特徴を持っています。

 

 

②自分軸で物事を捉え、人と比較しない。

自己肯定感が高い方は何事においても「自分軸」で捉えます。

例えば会社で業績が上がらないという問題があった時、

通常であれば

「会社の方針が悪い」「上司に問題がある」「環境が悪い」など他責にしがちです。

それを自分軸で捉えることによって、どんな問題に対しても解決策を考えることになり

それが大きな成長に繋がります。

内的動機付けを行うことがモチベーションに繋がるということを理解しています。

また、他人との比較ではなく、過去の自分から以下に成長できているか?との問いを

いつも自分に投げかけていることも特徴です。

 

 

③自分の長所・短所を客観的(メタ認知)に捉えることができる。

自己肯定感が高い方は自分の長所や短所を客観的に捉えることができるのも特徴の1つです。

自己肯定感が低い人は自分の能力を過小評価しがちですが

客観的に捉えることができるため、自分が大切にしている能力や才能をさらに伸ばすことができます。

また、短所についても客観的に分析できており、多面的な角度から捉えなおすこともできます。

例)怒りっぽい ⇔ 物事をストレートに伝えることができる

ネガティヴな感情はパフォーマンスを著しく低下させるため、

コントロールをできる自己肯定感が高い方はパフォーマンスが高いことも頷けます。

 

 

④物事を素直に受け入れ、他者のいい所や意見を認められる。

自己肯定感が高い方は他人軸に影響されずに自分自身の価値観を持っており、

物事に対しても素直に受け入れることができます。

固定的な考え方をする人は人の意見を受け入れられないという傾向が見られますが

他者のいいところを認め、それを取り入れられることができます。

 

 

⑤精神的に安定しており、ストレスに晒(さら)されにくい。

上記の理由からネガティヴな感情に振り回されにくく、自分自身の価値観で行動することができるため

ストレスにも晒されにくいという特徴を持っています。

 

パフォーマンスが落ちる最大の要因は

「ストレス」「不安」になりますので、

ストレスに晒されにくい人は=パフォーマンスが高くなる

ということです。

 

自己肯定感が高い人はそれだけでパフォーマンスが高くなる

これは是非!自己肯定感を高くしたい所ですね。

 

では、どうすれば自己肯定感を高めることができるのでしょうか?

逆に自己肯定感が低い人の特徴も含めて解説していきます。

お楽しみに♬

 

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人間の能力はリミットレス(無限大∞)であり、

すべての人に無限の可能性があると考えています。

そのことに「気づき」、「無限の可能性を引き出し」

なりたい自分になるサポートをします。

リミットレス脳を作って、圧倒的なパフォーマンスを出すには

「自己を大きく変容させることができる」

コーチングの技術が必要不可欠です。

 

興味がある方は是非( *`ω´)コンタクトください!

 

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