この1週間は、めちゃめちゃ忙しくって、走り回っていたので、ブログを書く暇が本当にありませんでした。

  

それというのも、11月2日にAMDAネパール子ども病院が10年を迎え、それを記念して11月1日、記念講演会&シンポジウムがあったんですよ。

  

その記念講演会&シンポジウムの名前は「私達の国際交流~AMDAネパール子ども病院10年の歩みとこれから」

  

神戸市勤労会館で開かれたのですが、AMDA兵庫県支部のスタッフも、この2ヶ月、献身的に準備をしてきました。

  

そして当日は、AMDA本部と、AMDA神女クラブ(神戸女子大のクラブ)のメンバーも沢山手伝ってくれました。

  

結局、89人の参加者とスタッフで、120人の会場は満杯状態でした。

  

内容も、AMDAネパール子ども病院設立のきっかけとなったキーパーソン、AMDAグループ菅波茂代表と、元毎日新聞大阪支局編集局長でAMDA兵庫県支部顧問の藤原健氏の話あり、またAMDAネパール子ども病院の危機を救ったAMDA社会開発機構の鈴木俊介理事長の話あり、そして、AMDA兵庫県支部メンバーと助産師の毛利先生による、鈴木さんとのシンポジウムありと、盛りだくさんで、大盛り上がりでした。

  

その様子は、毎日新聞が翌日の朝刊にまとめてくれましたので、また後日紹介しますね。

  

その後開かれた、千人代官での懇親会には、毎日新聞神戸支局長の方や高野山の東山御住職夫妻も参加下さり、30人もの大人数で、大盛会でした!

  

その翌日の11月2日は、5時に起床して子どもたちを起こし6時に自宅を出発。

  

明石のにじ作業所に集合し、福祉苑リーベの会のバス旅行で、香川県へ出発したのでした。(つづく)

  

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