先週、13年目の阪神淡路大震災の日、強行軍でネパールを訪問してきました。
早く報告しようと思いながら、ネパールから帰ってきたら、案の定始まった、下痢と嘔吐。
いつもネパールに行くと、どんなに気を付けてても水にあたるのよねぇ。よほど、水が悪いんだろうね。(シャワーの水も、茶色いものねえ。)
その後、体力が落ちたところに、こどもの風邪をもらって、この1週間は結構大変でした。
でも、いつもどおり、日曜、月曜、水曜、金曜と当直してたら、いつの間にか治ってきたみたい。風邪のウイルスの方が嫌がって出て行ったんだろうね。
で、遅ればせながら、数回にわたって、ネパール行きの報告を。
13年目の阪神淡路大震災数日前、ネパールに向けて出発!
故障続きのロイヤルネパール航空はあきらめて、タイ航空でバンコクまで。
日本を出たときは真冬の寒さだったのに、バンコクは日中33度の暑さ。えーっ!真冬の格好で来たのにねえ。
そして、空港近くで一泊してから翌朝のタイ航空でカトマンズまで。
カトマンズは、日本の秋ぐらいの感じでしたね。3つの季節を経験したみたいでした。(これが風邪の原因だったのかも。)
カトマンズは、やはり喧騒の中。
そして、車の間をすり抜けていく、人、人、人。
乗り合いバスも満杯。
見つけた!5人乗り!
(一人落ちた瞬間でした。)
道端で露店を出してるこどもたち。
みんな一生懸命に生きてる、ネパール、カトマンズの風景でした。(つづく)