この日曜日は、晩秋の季節を感じに、京都の清水寺まで紅葉を見に行ってきました。
こどもたちには、季節感を身につけて欲しいと、常々思っていますから、家族全員、子どもたちを連れて、阪急電車で京都河原町まで。
皆で元気に、歩いて清水寺を目指しました。
初詣に行ってるみたいでした。
やっとの思いで、仁王門に到着。
その後の、拝観券売り場前も、人、人、人。
入り口を入ったころには、疲れ果てていました。
でも、清水の舞台から見た紅葉に、疲れもふっとびました。
ただ、紅葉には、まだ少し早かったみたいで、色づき始めた頃って感じでした。
例年なら、11月25日と言えば、紅葉真っ盛りなんですけどねえ。
季節の感覚も、地球温暖化に影響されるようになったということでしょうか。
将来は、紅葉が冬の風情になってしまわないように、と願いつつ、晩秋の京都を後にしました。
(今週末が見ごろだと思いますよ。是非秋の京都を楽しんでみて下さいね。)