時は遡って、8月の奇兵隊の定例会。
いつものように、和気藹々、血気盛んな奇兵隊のメンバー。
9月のチャリティーボウリング大会の相談をした後、壮ちゃんから、ある提案が。
「奇兵隊で、野菜作ったらどうや!それで、うまいこといったら、来年、米つくろうや!」
ノリのいいメンバーたちは、「よっしゃ、やろう、やろう!」
でも、一人だけ、反対したのは、いつもはノリの良い、奇兵隊の切り込み隊長、うまちゃん。
「みんな、ほんまにやるんかぁ?結局、わしがやらんといかんのとちゃうかっ!」
でも、みんなやる気満々で、力を合わせてやることになり・・・・・
9月の末から、壮ちゃんの畑をお借りして、壮ちゃん、うまちゃんらで畝立てをして、かずみちゃん、Nさん、N先生らも加わって、みんなで仲良く農作業。
それぞれのメンバーに、畝の割り当てがあるのよ。だから、行かないわけにはいかないの。
そして、この28日は、Nさんの指導のもと、リーベの会の内藤さん、中川さんらとこどもたち、そして我が家のこどもたちとで、農作業をすることになりました。
まずは、早朝からこどもたちといっしょに家をでて、壮ちゃんの酒店に集合。
水を持って、さあ、奇兵隊の畑へ!
9月の末に植えた野菜は、もう大分育ちましたね。
大根に・・・・
ブロッコリーに・・・・
これは人参かな。
僕らの割り当ての畝を掘って、大根の種を植えて・・・・
こどもたちは、かえる探し。
自然といそしむのは良いものですね。
そして、間引き菜をみんなで分けて、作業は終了。さあさ、みんなで帰りましょう。
浅漬けのお漬物にしたら美味しいだろうね。
さあ、これからどんな野菜ができるでしょうか。お楽しみに。