この土日は、親子三代八十八箇所の旅に出かけていました。
3年前に始めた四国八十八箇所の旅も、前回に高知を終え、今は愛媛に入っています。
徳島での、金曜当直、土曜午前の外来を終えて、すぐさま神戸に帰り、子どもたちをピックアップ。2時30分に神戸を出て、再び淡路島、徳島を通って、愛媛県へ。
徳島、神戸、徳島、愛媛と、500キロ近くの運転。宿泊地の道後温泉に着いたのは、6時30分でした。
今回の宿泊に選んだホテルは、松山の道後温泉のお宿、「ホテル茶玻瑠(ちゃはる)」。
このホテルにしたのは、弟の助言によるもの。
弟夫婦、実は温泉フリークで、決めた温泉地のホテルをシラミ潰しに行きまくり、気に入ったら何度も同じホテルに行っています。以前、岡山に勤めていた時期、三朝温泉フリークだったことは、以前記事にしたとおり(その記事はこちら )。
小学5年生の姪っ子も、夕方、夜、朝と、少なくとも3回はお風呂に入るという、温泉一家。おやじみたいですねえ。
徳島で開業してからは、道後温泉フリークとなり、道後温泉のホテルをかなりの数征服したそうで、そんな弟がお勧めのホテルが、この「ホテル茶玻瑠」でした。
比較的新しくって、館内も清潔。
何歳のこどもにもぴったりの浴衣があり、こどもたちも大喜び。
料理も部屋食で、ボリュームも満点でした。
サービスもよかったですよ。プランによっては、一人につき1ドリンクが付いてるし。
お風呂も、屋上露天風呂があり、大満足。
そして、このサービスと食事で、祝日前14,000円とは、本当にお値打ち価格でした。
道後温泉フリークの弟曰く、『サービスとコストパフォーマンスは「茶玻瑠」が最高!高級感とお風呂なら「ふなや」が最高!』だって。ご参考までに。
ホームページはこちら。
「ホテル茶玻瑠(ちゃはる)」
さあ、日曜日は「四国八十八箇所の旅」ですね。(つづく)