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エイヤー、エイヤーの掛声とともに、曳くこと一時間。

  

外宮の外門が見えてきました。

  

最後、入り口の坂は、皆で気合を入れて、全力で。

  

最後の大きなエイヤーとともに、坂を上りきり、御木曳車は、外宮の神域に入りました!
外宮に到着
  

こどもたちも頑張って曳きました。(三男の疲れ切った様子が、激しさを物語ってるでしょ)

疲れた三男

  

出迎えられた、外宮宮司の方より、一日神領民の人々へ、感謝のご挨拶。

宮司のご挨拶

  

皆で、無事曳き終えた感動を分かち合いました。

  

ここで、一同、整列して、神事の無事を、お神様に報告に。

  

まずは、外宮の豊受大御神へ。

外宮に参拝

  

鳥居をくぐって、参道を進み・・・・
外宮参道

  

外宮の正宮へ。

外宮正宮

  

すると、いつもの参拝とは違って、左横の方へ通され、普段は入れない柵の中まで入って整列。そして、二礼、二拍手、一礼。

  

この柵の中、僕は神宮崇敬会に入っているから入れますが、こどもたちは普段入れない場所なので、いい経験になりました。

  

外宮を出ると、地元の方々からのおもてなしが。

おもてなしコーナー

  

いい運動をした後もあり、また伊勢の海の幸、山の幸の入った美味しい料理に舌鼓。

接待

  

三男もようやく笑顔になりました。

三男も笑顔

  

また、ここで、御木曳神事参加の記念品を頂きました。

記念品

  

バスの中で開けて見ると、御木曳車の飾り物に、こどもたちは大喜び。

置物

  

そして、今度は内宮の天照大御神へ。

  

五十鈴川を渡って・・・・

内宮へ

  

疲れた三男は、おじいちゃんのおんぶ。

おじいちゃんのおんぶ

  

五十鈴川で身を清めて・・・・

五十鈴川

  

神楽殿で、お神楽の奉納を。

お神楽へ

  

大勢の参列で、後ろの方からでしたが、いつものお神楽の舞とは違って、男性、女性の舞の後に、金の武具に身を包んだ方(猿田彦大神?)の舞もあり、いつにも増して厳かな舞でした。(長男も、「いつもと違う」って気づいてましたねー)

  

そして、内宮の正宮へ。

内宮正宮

  

外宮と同様に、左の方から柵の中に入り、二礼、二拍手、一礼の正式参拝。

  

正宮の隣には、御遷宮の御敷地が。ここに新しいお宮が建つんですね。

御遷宮の御敷地

  

そして、第一別宮の荒祭宮(あらまつりのみや)へ。

荒祭宮

  

御祭神は、天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)。
  

神様の御魂のおだやかなおすがたを、「和御魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対して、時にのぞんで、格別に顕著なご神威をあらわされる御魂のおはたらきを、「荒御魂」とたたえ祭るそうです。

  

今の自分には、荒御魂の御神徳が必要なのかもしれません。高麗人参果実搾りプロジェクトの成功を祈願しておきました。

  

次に、この御木曳神事があるのは、20年後。こどもたちは、26才、23才、21才になるんですね。立派な成人になっていることを祈りながら、御木曳神事の無事に感謝し、帰路に着きました。

  

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