明けて6月3日。
今日は、「一日神領民」となって、御木曳神事に参加です。
おじいちゃん、こどもたち、みんな6時には起床し、朝御飯を食べて・・・・
ハッピ、白ズボン、白シャツ、白靴下に白靴。全身を白に包んで、扇芳閣を出発!バスで神宮外宮をめざしました。
近くでバスを降り、歩いて御木曳車のあるところへ。
大きな木が、車に乗せられ、上には鳥居が。
車輪も大きい!
「太一」とは、「最も優れた」とか「最も尊い」と言った意味だそうです。
そして、伊太祁曽神社の一行に与えられた場所は、本当に御木曳車のすぐ前。
いい場所を与えていただいて、こどもたちも気合が入ってきました。
前には、ずらりと一日神領民の、人、人、人。
そうしたら、男性の木遣りの声。
そして、「エイヤー!エイヤー!」の掛声とともに、御木曳が始まりました。
まだ小さい1才の三男は、おじいちゃんに担がれて、よいしょ、よいしょ。
まだ背の小さい3才の次男は、綱にぶら下がってるみたい。
みんな、一生懸命に木を曳きました。
途中、女性の木遣りの披露も。
時々、水の接待を受けながら、「エイヤー!エイヤー!」。
一生懸命曳くこと1時間。まもなく、神宮外宮に到着です。(つづく)
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