7つの病院渡り歩き作戦に通るルートは、有名な観光地ルートでもあります。
一つは、大鳴門橋 。鳴門の渦潮 で有名な、鳴門海峡に架かる橋です。長さは1629メートル。建設当時は東洋一と言われた吊り橋でした。
鳴門の渦潮 は、橋の上から見るとごくまれに見えますが、きれいな渦はそう簡単には見えませんけどね。もし、渦を見たければ、観潮船 という船に乗るか、徳島県立「渦の道」 という、橋の下を歩く道に行くかですね。一部はガラス張りの床なので、結構迫力がありますよ。
見に行くには、満潮、干潮時間をチェック。満潮、干潮時に渦が現れます。潮見表 もチェックすると確率が上がります。
そして、明石海峡大橋 。別名パールブリッジ。全長3911メートル。(阪神大震災の地殻変動で、1メートルも延びたらしい。)世界最長の吊り橋です。
昼に通っても風光明媚ですが、夜がまた格別きれいです。ライトアップ されて、時間ごとに色の組み合わせが変わります。一番、虹の7色がきれいですよ。
ライトアップされた明石海峡大橋が、一番きれいに見えるのは、明石側からよりも、淡路側からなんですよ!なにせ、神戸、明石の夜景だけでもきれいなのに、それをバックにライトアップされたパールブリッジは、最高にきれいです。
スポットとしては、やはり淡路サービスエリア
でしょうね。上り、下りどちらもきれいですが、下りSAの方がきれいに見えるかな。また淡路SAは、上り、下り行き来自由なんですよ。だから、高速を降りずに、Uターンして帰って来られます。
また、一昨年5月からは、淡路SAに観覧車 ができています。乗ったら、ゆっくりと高い位置から橋や京阪神の風景が見えますよ。
また、明石海峡大橋を、夜に淡路側から神戸側に渡ると、最後、すぐ垂水トンネルに入っていくから、まるで夜景の中に飛び込んで行くみたいな感覚になります!そうすると、ああ、神戸に帰ってきたなあって、実感します。
こんな、明石海峡大橋と鳴門大橋を週に1回往復する「7つの病院渡り歩き作戦」、結構気に入ってるかな。
「明石海峡大橋から見た朝日」
スクラップブックも見に来てね!http://scrapbook.ameba.jp/brain-int_book/
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