今日は、一冊本を紹介しますね。といっても、かなり有名になった本なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。でも、今日のブログと通じるものがあったので、ご紹介させて下さい。


本の題名は、電池が切れるまで~子ども病院からのメッセージ、すずらんの会編

電池が切れるまで


長野県立こども病院に長期入院しているこどもたちの院内学級で作った文集を元に編集したもの。「すずらんの会」は、こども病院で治療を受けたこどもたちや、今でも治療を受けているこどもたちの父兄の会で、様々な活動を通してこどもたちを励ましている会です。


こどもたちの命のメッセージが綴られています。


その中の、宮越由貴奈さんの詩とその生き方がテレビなどでも取り上げられ、大反響となりました。僕もそのドキュメントをみて、自然と涙がでてきて止まらなかった事を覚えています。ほんと、泣き虫で困ります。


是非、その「命」と題された詩、読んでみて下さい。11才という短い命を精一杯生きた一人のこどものメッセージを感じてみて下さい。命の声をこころに刻んでみて下さいね。

電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ
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