国民宿舎「足摺テルメ」での食事と温泉を満喫して、翌日もみんな元気に出発。
いつも、ゆっくり、のんびりお遍路行脚。
足摺テルメ前のつり橋も、寄り道の一つ。
橋の入り口には、メガネをかけたてんとう虫。「このてんとう虫さん、目が悪いんだねー。」
選んだ道も、海岸線をゆったり、のんびり。
竜串に差し掛かると、僕が小学校の時に訪ねた記憶のある、竜串海中公園が。
これは懐かしいねぇ。
30年前の童心に戻って、こどもたちと海中散歩を楽しみました。
そして、「修行の道」高知の最後の札所、39番延光寺へ。
ろうそくとお線香をお供えして、本堂と大師堂でお参り。
納経所近くの池で、鯉と戯れるこどもたち。
高知を打ち終え、今度は「菩提の道」愛媛へ。
40番札所観自在寺。
十二支の絵天井がお出迎え。「僕は辰!」、「僕は猿!」。
お手水の後は、みんな1回ずつ鐘をついて・・・・
いつものように、本堂と大師堂で、お参り。
昨日は一箇寺、今日は二箇寺ののんびり旅。
でも二日で900キロの行程は、パパにとっては修行でした。
今までに看取った人や、阪神大震災で亡くなられた方への慰霊の気持ちを込めて始めた親子三代八十八箇所の旅は、未だまだ道半ば。これからも、のんびり、ゆっくり、お参りを続けていきます。
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