1月17日早朝、神戸三宮の東遊園地の震災慰霊の集いに参加した後、プリウスを走らせ、フラワーロードから神戸大橋をわたり、ポートアイランドを通って、昨年2月に開港した、神戸空港へ向かいました。
僕にとっては、初めての神戸空港。今までは、国内線は伊丹の大阪空港ばかりで、国際線は関西国際空港でしたからね。
できたばかりの神戸空港は真新しくて、とっても清潔で綺麗でした。
これが全日空の搭乗受付。空いてますねー。
出発口の手荷物検査場も、とっても空いてるー。
そして、7時5分発のANAで、東京に向けて出発!
3つの空港を使ってみての感想と、比較を。
神戸空港の利点
1)連絡橋がタダ
関空の連絡橋は高すぎですよね。
2)この3月31日までは、搭乗者は24時間駐車場が無料
この日も、翌日の朝までとめて、料金はたったの300円でした。伊丹は1日数千円しますものね。
3)施設が新しくてキレイ
出来立てですからね。トイレもウォッシュレットでしたよ。
4)移動距離が少ない
入口から入ると、右がJALとスカイマーク、左がANAの搭乗受付。そして、中央に出発口ですから、導線がほとんどまっすぐですね。
5)とっても空いてる
早朝からのためでしょうか、とっても空いていました。でも、飛行機の便数も少ないから、おそらく空いているんだと思います。伊丹は、手荷物検査で長く待たされることも多いですからね。この日、機内も空いてました。
6)遅れることが少なそう
伊丹や羽田は、上空で着陸許可待ちをすることもあって、時々遅れますものね。
神戸空港の欠点
やはり、飛行機の便数が少ないことでしょうか。伊丹は、30分おきに、ANA、JALが羽田に出てるので、乗り遅れても、また早くするのも乗り換えが簡単ですからね。
でも、これだけ空いていれば、赤字なんではないかなあ。また利用しようっと。
さあ、東京でのさまざまな人との出会いは、また次回。お楽しみに。(つづく)
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