「高麗人参果実搾り・スクイーズ2200」の販売における、最初の強力な支援企業「東邦薬品」様との最初の出会いのエピソードに行く前に、その「東邦薬品株式会社」について、紹介させてくださいね。僕の知ってる範囲なので、不正確なところもあるかと思いますが、お許し下さい。
「東邦薬品株式会社」は、日本にある4大薬品卸の会社の一つです。関東を中心に、全国に営業拠点および子会社をもつ、一大グループ企業です。
ホームページはこちら です。
ホームページから一部を抜粋しますね。
コーポレートスローガンは、
「すべては健康を願う人々のために」
常に患者さまを第一に考え、広く生活者の健康の増進と快適な生活の実現に貢献したいとする誓いの気持ちを込めたそうです。
そして、経営理念は次の通り。
「わたしたちは社会・顧客と共生し、独創的なサービスの提供を通じて新しい価値を共創し、 世界の人々の医療と健康に貢献します。」
設立は昭和23年と古く、資本金は100億円を越え、営業拠点は126事業所、そのグループの総売上げは1兆円を越え、営業に関わる担当者は数千人もいるそうです。
そんな、大きな企業だからこそ、社会貢献への意識が高く、様々な活動を通して、ボランティアをされています。
一昨年の新潟中越地震の際には、世田谷区を通じて被災地に義援金を送ったり、また世田谷エフエムとの共催で、チャリティーコンサートを開催し、そのコンサートを協賛したそうです。出演者には、AMDAネパールこども病院をいつも支援して下さっている、ダ・カーポさんもいたとのこと。
また、国境を越えた資源リサイクル運動の支援として、世田谷区にある「世田谷アジアプロジェクト」という、放置自転車をリサイクルしアジア近隣諸国に贈るNPO法人の活動の支援も行なっています。
また、東邦薬品社内にある飲料自販機のほとんどすべてが、募金型自販機だそうです。社員の方が飲料缶を購入した代金の一部が、NPO法人「ジャパン・カインドネス協会」を通じて、社会貢献として福祉団体に寄付されており、その募金は、自販機のボタンを指で押して購入するところから、「ゆび募金」と呼ばれているそうです。
そのホームページはこちらです。http://www.jkkyoukai.com/
そういった、思いやりのある会社であることをひしひしと感じた、最初の出会いについては、また次回に。(つづく)
スクラップブックも見に来てね!http://scrapbook.ameba.jp/brain-int_book/
人気ブログランキング
なにとぞご協力を!
読んで頂けたら、ここをクリック
↓お願いしますm(_ _)m