高麗人参果実搾り・スクイーズ2200発売から数ヶ月が経った、2005年秋。山王ヘルスケアの寺井さんや奇兵隊のメンバーが、販路拡大に奔走していた頃。
にじ作業所・パン工場なないろの内藤さんの人脈から、オリックス・バファローズの岸田さんとのご縁ができました。
内藤さんらは、以前よりオリックスの選手の練習中の食事の一つとして、さまざまなパンを納品していたそうです。その実現にあたって、会の趣旨をくみとっていただいて、いろいろとご尽力いただいたのが、岸田さんでした。
そして、今回の「高麗人参果実搾り・スクイーズ2200」の件でも、内藤さんや寺井さんから相談してみたそうです。
すると岸田さんは、この高麗人参果実搾りの企画・趣旨についてご理解頂き、「それじゃあ、勝利投手賞などに取り上げてもらえるように働きかけをしましょう」と言ってくださいました。
すると話は、「ドリンクをスカイマークスタジアムでも売ってみませんか?」ということに。
さらに話は進んで、「ドリンクだけではなく、パンも一緒に販売してみませんか?」と、とんとん拍子。
そして、僕もオリックス・バファローズの今年の壮行会(その時の記事はこちら )で岸田さんにお会いしたら、スポーツマンらしい気さくな方で、親身に会の応援をしてくださる気持ちがよくわかりました。
そして、この間ブログに登場していただいた谷山さん、岡田さんはじめ皆さんも本当によい方ばかり。
その後、スタジアムでの販売が始まってからも、皆さんがサポートして下さっています。つい先日は、新商品、「きたがわびっクリあんぱん」も企画してくれました。その販売も絶好調で、スポーツ新聞に取り上げられるほどです。
このことをきっかけに、いろいろな企業への営業や信用力という面で、高麗人参果実搾りの販売も大きく前進したのでした。
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