以前、このブログで、僕の勤務が変則で、毎日行く病院が違い、7つの病院を転々と移動する、医者版フリーターって話の記事を書きましたよね。覚えてますか?(その記事はこちら )
そして、勤務先に、淡路島と徳島があって、通勤ルートが、明石海峡大橋を週に4回、大鳴門橋を週に2回通ることも記事にしました。(その記事はこちら )
そして、その記事の中で、淡路サービスエリアに観覧車が出来る予定だってことも書いて、そして、観覧車が出来たら、真っ先に報告するとも書きました。
その記事を書いた後、明石海峡大橋を通るたび、観覧車の出来上がってくる様子を観察してきました。だから、週に4回も観察できたので、「観覧車って、こう造るんだなあ!」ってことが良く分かりました。
また、ずっと造るところを見てたから、動き出すのが待ち遠しかったんですよねー。そうしたら、ついに、ゴールデンウィーク前の4月26日、稼動し始めました。
それで、4月29日、徳島からの当直明け、神戸に帰る途中で、淡路サービスエリアに止まり、新しく出来たばかりの観覧車に乗ってきました。
淡路サービスエリアの観覧車は、下りパーキングエリアに出来たんですよ。でも、徳島からだと、上りパーキングエリアでは?って思われるでしょ。じゃあ、どうやって行くかというと・・・・。
淡路サービスエリアには、上りPAと下りPAの間を結ぶハイウェイオアシスっていう場所があって、間に検札所があり、どちらも移動可なんですよ。
だから、まず上りパーキングエリアに入って、ハイウェイオアシス方面へ。そして検察所を通って、下りパーキングエリアに入り、そこで車を駐車。そして、待望の観覧車へ。
明石海峡大橋をバックに、大輪の花のようですね。にじ色の観覧車です。
さあ、観覧車の入り口に到着。
早速、切符を買って乗ってみましょう!大人600円でした。
観覧車に乗ったら、骨格以外、ほとんどガラス張りの見晴らしの良いゴンドラ。
3人がけが両側にあり、6人乗りですね。でも、まだ空いていたので、1人でも一つのゴンドラに乗せてくれました。
観覧車からみたら、明石海峡大橋がきれいに見えますねえ。橋への視線と垂直に回っているから、どの高さからも橋が良く見えます。
隣のゴンドラでは、お父さんとこどもがカメラ撮影中。一緒にとるために苦労をしてました。微笑ましい光景でした。隣も良く見えますねぇ。
駐車場も一望できます。人や車が小さく見えました。
ここが一番高いてっぺん、高さは65メートルらしいです。
下に降りてきたら、パーキングエリア横の花壇のお花が、上から見るとキャンバスのようで、綺麗でしたよー。
のんびり、のんびり、日頃の喧騒を忘れるようです。一周約11分。良い息抜きになりました。
これ、ライトアップされたら、綺麗だろうなあ。明石海峡大橋のライトアップと、神戸、明石の夜景をバックに、大輪の花火の様でしょうね。でも、夜通るのは、まだ大分先になるかなあ。
また、どんなライトアップか、報告しますね。けど、見とれて事故をしないようにしようっと。
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