昨日、3時に起きてブログを仕上げた後、6時30分に家を出て、往診の仕事前に、福祉苑リーベの会が経営する「パン工場なないろ神戸店・明石店」と「にじ作業所」を訪問してきました。
福祉苑リーベの会は、ダウン症をはじめとする知的障害のこどもたちの社会進出を目的として、明石と神戸で、「にじ作業所」と「パン工場なないろ」神戸店・明石店の3つの施設を運営するボランティア団体です。50人弱のこどもたちが、頑張って軽作業やパンの製造・販売をおこなっています。現在、NPO法人を目指して、みんなで頑張っています。詳細は、10月2日のブログ をご参照下さいね。(リンクします )
まず訪問したのは、「パン工場なないろ・神戸店」。7時30分にお伺いしたのですが、朝早くからパン職人さんが出勤し、もうすでにパンができあがっていました。「朝一番早いのは、パン屋のおじさん」って、本当ですね。
こどもたちも朝早くから出勤し、みんなすぐにパン作りや陳列に参加していました。和歌山マリナパークシティに行った時のリラックスした表情とはまた違って、真剣そのもの。でも、みんな元気にあいさつしてくれました。いろんなパンが、どんどんできあがっていましたよ!できあがりがまた最高!ほくほくでした。
次に訪問したのは、「パン工場なないろ・明石店」。
8時30分頃にお伺いしましたが、もうみんな出勤していて、寒い朝だったのに熱気ムンムン。マスク、帽子をかぶっての清潔作業。真剣そのものはどの店も同じでした。どちらもそれぞれオリジナルのパンがあって、パン職人さんの個性がでてるなあって思いました。またまた、ほくほくのパンが最高でした。
また、どちらの店でも高麗人参果実搾り・スクイーズ2200 も陳列販売していました。当店のおすすめ!って書いてありましたよ。
また、レジの横には、AMDAネパールこども病院 寄付の趣旨を掲示してあって、パンフレットも置かれてありました。
いろいろな場所での即売所でも高麗人参果実搾り・スクイーズ2200 を持って行って売っていってるそうです。今度また、販売の様子を視察しに行ってみます。
今回の「高麗人参果実搾り・スクイーズ2200」、 趣旨がボランティアなので、同じボランティアを志すもの同士で売りやすい商品のようですね。また、一本につき定価150円売りだとかなりの利幅がありますから、かなりの収益源になるようです。
にじ作業所の視察はまた明日書きますね。(明日につづきます)
パン工場なないろ神戸店
〒655-0006
神戸市垂水区本多聞2-2-6
電話・ファックス:078-782-2791
地図はこちらをクリックして下さい↓
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E135.2.50.2N34.39.7.3&ZM=9&CI=R
パン工場なないろ明石店
〒673-0023
明石市西新町2-5-15
電話・ファックス:078-925-7716
地図はこちらをクリックして下さい↓
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E134.59.6.3N34.38.52.1&ZM=9&CI=R
パン工場などの共同作業所を行っているボランティア団体の方、高麗人参果実搾り・スクイーズ2200 の売り上げを、ボランティア・NPOの資金源にいかがですか?また、販売にご協力いただける企業・個人の方、ご連絡お待ちしております。
お問い合わせは、山王ヘルスケア03-03-3563-2269、もしくはにじ作業所078-911-7851までご連絡下さい。
スクラップブックも見に来てね!http://scrapbook.ameba.jp/brain-int_book/
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