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「マザーとしこ」 こと 行政書士の木川敏子です
自分の売りたいものを
売ることが商売ではありません。
お客様が欲しいものを
売ってあげるのが商売です。
当たり前のことですが
ついつい自分のことしか考えない
お金は「ありがとう」という
感謝が形になったもの
お客様の感謝を受け取り
自分もそのことに感謝する。
感謝のエネルギーの交換ですね。
・
その感謝を集めるために
私たちは
お客様が喜んでお金を払ってくれる
ものを一生懸命考えて提供している。
・
あなたの商品の単価はいくらですか?
売り上げたい月商はいくらですか?
そして、
商売は掛け算ですから、
その金額に達するには
いくらのものを何回
売らなければいけないか
計算してみてください。
・
例えば、月商30万円ほしいな~、
としましょう。
単価が1万円なら30人に
売らないといけませんね。
30人お客様いますか?
翌月も30人に売れますか?
いや~ちょっとそれはきついよ。
ですよね。
私も無理です。
薄利多売の大手企業ならば
それでも利益を
出せるのでしょうけれど、
個人レベルで
そんなに売り歩いたら
くたびれるだけで
続かないですよね。
・
では、
あなたが10万円の商品を
作ったらどうでしょう?
3人の方に提供できれば
目標達成できますね。
実は
1万円の商品を売るのも
10万円の商品を売るのも
労力は変わらないのです。
お客様に価値を伝えて
そこに共感してもらって販売する。
やり方は同じなのです。
さあ、あなたなら
どんな商品を作りますか?