頭痛ファーラム2011に参加してまいりました。
会場は東京 グランドプリンス新高輪 国際館パール
収容人数1500名は可能
混雑が考えられたので朝早めに現地へ・・・・・・
会場3分前に到着してみたのですが、
、全国から頭痛に興味がある先生方が一同に集まるわけですので、
巨大な会場でありながら、頭痛専門医以外の先生方も大勢来られ受付
はごった返しております。
急いで巨大スクリーンが観られる場所へ移動。
巨大スクリーンは3つあり真ん中の最前列は今回、講演される先生方の席、
会場内はどんどん席が埋まって参ります。(焦り)
私もスクリーンそばに陣取り準備を・・・・・・
、
時間となり、頭痛学会理事長、坂井先生の講演となりました。
頭痛に対する真摯な姿勢と我々頭痛診療をしている医師の立場を
踏まえ頭痛というし疾患を社会全体でサポートしより良い医療形態
と社会を形成する公演、いたく感銘いたしました。
また、研究面においても片頭痛のさらなる解明をされており、
先生の講演は大変勉強になりました。
その後も、数々の演題がありその中でも
池田脳神経外科医院 院長:池田先生
のRCVS(Reversible cerebral vasoconstriction syndrom:可逆性脳血管攣縮症候群)
と近年多く発表されている病気のお話をされておりました。
池田先生とはまだご挨拶もしておりませんが、ブログをされていて頭痛のことについて非常に
熱心に書かれております。(頭痛日記 )
情報交換会でもご挨拶はできませんでしたが、何らかの機会がありましたら是非お話をさせて
いただきたいです。
他の演題でも『薬のセイジョー』(薬局の薬剤師さんからの発表があり私自身、質問をしようとしたのですが、
時間と目立たなく手を上げたためスルー・・・・・・仕方なし・・・
内容については後日話するにしても、薬物乱用頭痛の患者さん薬剤師の先生からみても
多くいるようです。どぎゃんしなければ!!!と思えるお話でした。
つづく・・・・・・・・・・・・・・・・・
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