病院と診療所で診察をしておりますと、

病院で受診される頭痛の患者さんと診療所に受診される患者さんの違いを感じることを非常に強く感じます。


病院に受診される患者さんは、治療より検査をしてほしい患者さんが多く来られます。


『自分の頭痛は危険な頭痛の前兆ではないか?』


『頭に異常があるかないか調べでほしい。』 などなど・・・・


ひどい例ですと、『症状は特にないですが年齢で心配だから頭の中を調べでほしい。』


など言われる方もいらっしゃいます。


そんな方には、脳ドックをお薦めしております。


一方、診療所で頭痛を主訴に来院される患者さんは


『頭痛をとにかく治してほしい。』  『痛み止めを出してほしい。』


など、要望される患者さんが多いように私は感じています。


また、診療所に受診される患者さんは片頭痛や薬物乱用頭痛の患者さんが多いような印象がありますね。


頭痛を診察する際には、きめ細やかな問診と画像診断(頭部MRI/MRA,CT)を行い診断・治療を行っ


ていくので、忙しい病院向きな診療と言うよりもゆっくりと診察出来る診療所向きの診療といえるでしょう。


病院でも診療所でも同じ医師、同じ治療を行っているるもりですが、どうも今の時代大病院志向のためか


病院の方が患者さんが多く結果的には患者さんをを待たせてしまいます。


双方、利点欠点がありますが、よく考えてから受診されることをお薦めします。