この旅は
何だったんだろう、、、
辛くて孤独で
楽しいこともあったのだが
ただただ ゆづに会いたい
そればかりが募った旅だった。

異常な闇の深さ。
シェイのTV番組でも思ったことだが
日本の男子は
尊敬するスケーターに
高橋の名を答える。
シェイはちょっとびっくりしたと思う。
羽生の名が出てこなかったから。
自国に、名実ともに今世界ナンバーワンの
他国からもGOATと讃えられる選手がいるのに
その名が出て来ないとは、、
それは即ち
指導者がそのように指導しているということだと思う。
また、そうでないと都合の悪いことがある
そういうことだろう。
ジュニアの派遣は 順当なのか?
点数のみを見ていれば順当なのだが、、

皮肉なことに
引き上げて貰えない選手達は
TESを圧倒的にしなければ勝てないから
強くなる。
友野君も、今それを感じているだろう。
昌磨は今回の全日本を
どう感じたんだろう

今回の全日本は
日本のフィギュアスケートの
歴史に残る汚点だ
日本のスケ連は
兎に角高橋とその一派のものなのだとはっきり感じさせるものだった

私は現役の彼の演技を見ていないので
比べられないが
昨夜の彼の演技は
それなりに見るべき物はあったが
取り立てて言うようなものではなかった。
身体は重そうだったし
キレがなかった。
ダンスとしてはありかもしれないが
音楽に対してもそれ以上のものではなかった。
観客へのアピールはうまかったし
カッコ良いと感じさせるものだった。
それだけだ。

パトリックのように
今の自分を注ぎ込むような
これが自分のスケートだ、
というような
そんなものもなかった。
バテていたからだろう。

昨夜のただ一つの収穫は
佐藤君だ。
彼は凄い。
振り付けも素晴らしかったし
彼はその音楽の世界を
しっかり自分の物にしていた。
スケーティングで音楽を表現しようとしていた。
心地よかった。
彼は世界で先に評価されるかもしれない。

横井ゆはなちゃんも
音楽の世界をしっかり理解して滑っていた。
これから楽しみだ。
一方、川畑さんは
プログラムがひどかった。
私はダメなパターンだ。
シェヘラザードの音楽がめちゃくちゃだ。
伸びやかなスケーティング、ジャンプの選手だから、頑張って欲しい。
まだまだこれから、ということか。

ゆづのスケートが恋しい。
彼の全てが注ぎ込まれるスケート

演奏者を評して
ミューズに奉仕する姿は美しい
と書いた評論家があったが
正に彼の美しさは
フィギュアスケートそのものの持つ
美が
そこに具現化されたもの
そう改めて感じさせられた夜だった。
次元が違う。