今日は、変な日だった。
昨日からいろんな事が重なって
SNS上での様々な情報、白熱した意見、、、
そして、それらから何が真実なのか、
その実態を見極めようとすればするほど
わからなくなり、途方に暮れた。
ついには、本当は、このSNS上の全てが
嘘か幻なのではないか、
そんな感覚に陥ってしまったのだ。
一日そんな感じだったのだが、
その感覚の中から、沸き起こってきた強い気持ちがあった。
例え他の全てが幻であっても、
彼のスケートは真実、存在している。
そして、それを感じたわたしの心も。
彼の語ったことも真実だ。
書かれたものは歪められているかも知れないが、
ライブ映像で流れる彼が語る言葉は
真実だ。
そして、彼の記録も、戦績も、曲げようのない真実だ。
そうであるならば、他のすべてが幻かもしれなくても、私は大丈夫だ、と思った。
大丈夫なら、信じてみよう。
自分が信じたいものを。
私はSNS上でのみ、彼のことを語ることができる。そして、それを共有する仲間がいる。
だから、溺れるようにここにいた。
けれど、このSNS上の世界が消え失せても、
彼はいるのだ、実際に。
ここから少し距離をおいても、
彼から距離をおく訳ではないのだ。
私は、ここを通してしか
彼のことを感じられなくなっていたのだろうか?
彼はこの中にいるのではない。
その事を、絶対に覚えておかなければならないと思った。