みなさん、こんにちは
大変ご無沙汰しております…ブラームスホール音楽教室 サクソフォン講師の西川です
5月も後半に差し掛かりましたが、みなさま5月病にはかかっていらっしゃいませんか
実は今年のGWは、私も家族旅行に出かけるなど、リフレッシュができた期間でしたので、お休み明けは少し憂鬱でした…(内緒)
教室のレッスンも、連休明けは少し吹奏感が鈍かった楽器も(笑)そこから毎週のレッスンで、みなさま良い感じに戻ってきました
本日の生徒様も、いつも以上に曲の譜読みが進み、絶好調でした
6月に入ると“梅雨”ということで、実は私達サクソフォンのような『リード』を使って演奏する楽器は、湿度の関係で少々困らされる時期になります…
がめげずに、たくさんのリードと触れ合って、乗り越えていきたいと思います
アルト・サクソフォンですと1箱に10枚入っているリードですが、そのうち演奏しやすかったり、本番で使えたりするリードは…いくつあるでしょう
恐らく、運ですね。(笑)
リードは本当に気分屋です。湿度で吹き心地も変化しするなど、非常に繊細なものです。
大切に扱い、育ててあげることで、良きリードが増えるかも…
そのまず第一歩としてリードの先端は破れたり割れたりしやすいです。大事に、丁寧に扱ってください
(割れたリードは、残念ですがおさらばしましょう...)
リードの育て方や扱いは人それぞれですが、私なりのお話をまたブログに書きたいと思います
それではまた次週です