WEEK12 レビュー&WEEK13プレビュー
ようやくNE戦を見れたので、そのレビューをさらりと。
この試合の流れは多分イーグルスのオンサイドが決まったときからイーグルスにありました。
あれはでかい。あれで一気にイーグルスが勢いづいた。
NEは完全に意表をつかれてまったく対処できていなかった。
そのオンサイドも含めて、PHIはNEオフェンスをフィールド外になるべくおいておくというミッションに成功しました。
そのおかげでNEはキャッチアップの場面が多くなり、自然とパスが増えていき、
タイムポゼッションも悪くなり、ディフェンスが疲労してくるという流れでした。
それでも勝ちきれたのは、最後の最後で集中力を見せたディフェンスと定番の第4Q逆転ドライブのおかげでした。
それにしても、フィーリーはNEの弱点をしっているのでしょうか?なにやら自信満々にプレーしているように見えたんだけど。MIAのときもフィーリーに負けたし。
この試合、NEファンとしてはぎりぎりする試合展開だったけど、
やはり最後に逆転してしまうのがNE、そしてブレイディ。さすがです。
さて、激戦をこなしたNEは次も難敵BALです。
今年のBALはオフェンスが崩壊気味で4-7と低迷していますが、
本来はもっと勝ち星があっていいチームです。
そして、私は個人的にこの試合すごく楽しみにしてます。
というのも、マカリスター、リードという二人のDB対NEのWR陣、特に対モスが楽しみでしかたないんです。
私、マカリスターとリードのプレーが大好きなんです。今年マカリスターはケガがちで今週もQuestionableですが、それでもいいプレーを見せてくれるでしょう。そして、そのマークするプレーヤーはおそらくモス。それに、リードがダブルチームについたら・・・。
普通、マカリスターとリードにダブルチームされたらどんなWRも完封されてしまうでしょう。でも、今年のモスにはやってくれるかもという期待感があります。
普通なら、先週のように二人のプロボウル級DBにマークされたモスではなく、ウェルカーやストールワースに投げるのがセオリーでしょう。でも、ここはあえてモスに投げてほしい!二人のダブルチームをかわすモスが見たいぞ!!
さて、楽しみなNEオフェンスvsBALディフェンスに対して、BALオフェンスは・・・。マクネアoutでボウラーが先発。鰡か。魚類か。前久々に見たけど、相変わらず判断とプレーリードがよくない。おそらく、NEの変幻自在のディフェンスにあったらパニックに陥るんじゃないかと。まあ、NEは先週フィーリーにやられた鬱憤をここで晴らしていただきたいと思います。
あと、STにはぜひともゴストウスキーにFGを決めてほしい。先週短い距離をはずして最近ようやく安心してきたキッキングにまたも暗雲が漂ってきました。しかし、ゴストウスキーは今後もNEのキッキングを支えていく人材です。ここはKC戦でダンジーがやったように、あらためて信頼を見せる場面かと。頼むよ、ほんと。
QBクライシス 2
長くなったので分割。つづき
AFCサウス
HOU(5-6)
ショーブ→ローゼンフェルズ→ショーブ
一時期ショーブがケガしたものの、ローゼンが上手くカバー。5-6と負け越してはいるものの、激戦のAFCサウスでこの勝敗は見事。昨年からのQB交代が成功。
IND(9-2)
マニング(兄)
ここも大黒柱がしっかりしてるので、毎年強い。しかし、ここも控えは実績なし。しかたないって。9-2はさすが。
JAX(8-3)
ギャラード→グレイ→ギャラード
ギャラードじゃだめだっていってたのに、結構強い。しかし、QBの力で勝っているわけではない。それでも8-3はすばらしい成績。でも、人気はない。
TEN(6-5)
ヤング
ヤングの成長分は今年はそんなにない。強力なディフェンスが前半の勢いを作っていたが、ヘインズワース離脱以来勢いが落ちている。ここで粘れるかはQB次第。
AFCウェスト
DEN(5-6)
カトラー
2年目、バックアップしてくれる人材が不足という現状ではよくやってるほうじゃないでしょうか。このまま順調に伸びていくには、ディフェンスなりランなりWRなりにキーが必要。5-6はよくも悪くもチームの総合力。
KC(4-7)
ヒュアード→クロイル
グリーンを切って若返りを図ったのにヒュアード先発はどうかと思っていたが、クロイルのプレーを見て納得。もうちょっと修行が必要です。がんばりましょう。4-7はしかたなし
OAK(3-8)
マカウン→カルペパー→マカウン
わーい。もうラッセルの契約問題のときに現状がリアルに見えていました。こ、これがデジャブか?マカウンもカルペパーも先発としては使えないことを証明してしまい、バックアップの道へ。3勝はむしろ多いと思う。
SD(6-5)
リバース
今年はLTとリバースが安定していないために、勢いがない。やはりブリーズを選択すべきだったって。LTのランが出ないとゲームマネジメントが出来ないQBというのはチームカラーにはあってるのかも。6勝以上できる力は持ってる。
3以降は帰ってきてから。
QBクライシス 1
る~る。今日も明日も仕事さ~♪
というわけで、NEvsPHIを見ながら会社までの一時を過ごしています。
明日はレビュー&プレビューになりそう。
さて、今シーズンのNFLですが、QB受難のシーズンとなっています。
そこで、各チームのQB状況と現在の勝敗とを分析してみましょう。
AFCイースト
BUF(5-6)
ロスマン→エドワーズ→ロスマン
ロスマンの立場は微妙。首脳陣はエドワーズを買っている模様。今年結果を出さなければ首が寒い。それでも5-6。
MIA(0-11)
グリーン→レモン→ベック
開幕前、あそこまでしてグリーンを取りにいったのははっきりいって疑問でした。明らかに以前の切れがグリーンになかった。案の定グリーンは倒れ、レモンを経てベックへ。彼は回答になるか?0-11はある意味首脳陣のQB選択の結果といっていい。
NE(11-0)
ブレイディ
最高のQBが強力なWR陣を従えて開幕から先発をしている。11-0は必然。しかし、控えの実績がないため、ブレイディにかかる負担がでかい。とはいえ、彼と同等の能力を持ったQBなんていないんだから、控えの力が落ちるのはしょうがない。
NYJ(2-9)
ペニントン→クレメンス
ペニントンがケガでもないのに(ケガもあるけど)引っ込んで、クレメンスが先発。首脳陣がペニントンをどう評価しているのか。平均ではあるので、ペニントンでもいいとは思うのだが。2-9の責任を負わされている形。
AFCノース
BAL(4-7)
マクネア→ボウラー
ついにマクネアが終幕。鰡が先発へ。しかし、魚類に先発は厳しかったか、オフェンスは停滞。このディフェンスに優秀なオフェンスがついていたら凄いチームになるんだけどなぁ。4-7はオフェンスの責任が大きい。
CIN(4-7)
パーマー
先発QBは定着しているものの、勝ち星がついてこない。システムとディフェンスのせいだと思われる。また、RBの不調も大きい。パス攻撃は優秀だが、それだけでは勝てない。4-7は他の要因が大きい。
CLE(7-4)
フライ→アンダーソン
開幕先発QBを一試合でカットしたのが、結果的に大英断。アンダーソンが変貌して一気にオフェンスが爆発。ターゲットとしてエドワーズとウィンズローが出てきたのがでかい。クィンはごねてなきゃ今のアンダーソンの立場になれてたかもしれないのに。7-4はお見事。
PIT(8-3)
ロスリスバーガー
ブレイディさえいなければロスリスもMVP級の活躍。しかし、レイティング以外の数字はそれほどでもなかったりする。やはりQBはゲームマネジメントと勝利がなにより。強力守備の力があるとはいえ、8-3は彼のおかげ。
2へ続く。