ジンギスカンといえば、まさに北海道を代表する料理ですね。これは「道民のソウルフード」と呼ばれるほど、北海道に定着しているのですが、筆者はジンギスカンが、好きで好きでたまらないのです!

ジンギスカンは、要は羊肉を野菜とともに焼いて食べるというものです。稚内のスーパーでは、何と、このように生のラム肉が当然のごとく売られているのです!これとカット野菜を買って、カセットコンロとジンギス鍋さえあれば、包丁さえ使うことなく、ジンギスカンが楽しめます!

調理技術が著しく低い筆者にとっては、本当にありがたいものといえます。
このラム肉は、写真にもありますように、豪州産のところ、日本全国どこででも販売することは可能なのでしょうが、本州の地元のスーパーで見かけたことはありません。そもそも羊肉を食べる習慣がないのでしょうか?(売ってくれないかな……)
羊肉は体を温める効果があるといわれており、まさに寒冷地の北海道の食べ物なのかもしれません。中国の大連に行った際も、くし刺しのようにして羊肉を焼く料理を食べましたが、やはり寒冷地の食べ物なのでしょうか?確かに、筆者もラム肉を食べた後、非常に体が温まったような気がします。
以前、札幌市内の「サッポロビール園」で生ラムジンギスカンをよく食べていましたが、これは明らかに観光客向けと言えます。このようにスーパーでラム肉が売っているため、こうした観光客向け以外にはジンギスカンを出す店は、北海道では基本的にはないのかもしれません。
それにしても、このジンギス鍋、誰が考えたのか知りませんが、実に素晴らしい構造です。周辺のくぼみが深いところに野菜を置き、丸みを帯びた部分で羊肉を焼き、その油が下に垂れて、野菜に吸い込まれる……考案した方、本当に頭がいいです!

なお、この野菜を置く場所に、季節の野菜などを置くこともできます。春先はアスパラガスのシーズンですので、写真のように、アスパラガスを切って乗せておけば、そのうちに食べられるようになります。秋はサケのシーズンですので、サケの切り身を置いたりもします。
筆者は、稚内では、原則として毎日、夕食はジンギスカンです。そのうち自分でも、いつか飽きるのか……と思っていたのですが、これがまったくもって飽きません!身も心も、北海道民・稚内市民と化してしまったのでしょうか?
自分のDNAには、間違いなく北方系のものが色濃く入っているのだと思います。はるか昔のご先祖は、今のモンゴルあたりにいたのではと思っているところです。