子供の時に見た、「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」が何となく見たくなり、DVDを購入しました。3分の1北海道民・稚内人としては、「開拓史」が気になるところでした。

そこで見てみましたところ、開拓星として出てくる「コーヤコーヤ星」ですが、そのモデルは、北海道なのでは!!!ということを発見しました。

まず、春にロップル君の家が地中から出てきて、ロップル君が「長かったな~やっと春か!」といって喜びを噛みしめるシーン、北海道民としては、雪と格闘した冬が終わり、春の訪れはまた格別であるところ、本当に感情移入できます。
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そしてそのロップル君の家の、右側にある搭のようなもの、これが、北海道のサイロ、そっくりなのです!!

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そして、ロップル君がドラえもん達と農作業をしているシーンの畑のような場所ですが、これも、まさに稚内の拙宅の周辺の牧草地と、そっくりなのです!!

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また、ロップル君のフレンドシップ号のモデルは、トラクターなのではないかとも思いました。
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秋の紅葉が美しい風景も、これも北海道の紅葉のようです!!

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そして、「赤い雪と青い雪」が降るという中で出てくる、雪の中のロップル君の家も、真冬の稚内の拙宅とそっくりなのです!!

さらに、のび太が「随分まばらにしか家がないんだね」と言い、ロップル君が「開拓星だからね」というシーンですが、これも稚内の拙宅の周辺の酪農地帯と同じようなのです!(家がまばら、お隣さんといっても遠い)

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さらにさらに、ロップル君の家に、近所の方々が集まっているところで、野外に皆さんの「トラクター」が駐車しているシーンがあります。これは、拙宅の近くに「集落センター」があり、その前には広い駐車スペースがあり、行事の際には、地域の皆さんは車でやってきます。そして多くの車が駐車しているのですが、まさにこの場面ともそっくりだと思いました!

物語は、春始めの「コーヤコーヤ星」にドラえもん達がやってきて、美しい春、夏、秋を共に過ごし、雪が降り始める時期に、コーヤコーヤ星との空間の結合が切れて、お別れするというものでした。この中で描かれている、「コーヤコーヤ星」の美しい風景が、私がこれまで見てきた北海道の風景とそっくりで、本当に感動しました。

もちろん、映画としても名作で、やはり最後のシーンは素晴らしいものがあります。特に、「コーヤコーヤ星」側で、ちょうど雪が降り始めており、まさに一つの季節のサイクルの終わりと同時に、地球人ともお別れするということが重なっていて、北海道の季節の移り変わりとも重ねつつ、私にとっては、ものすごい感動を覚えるものでした。

製作者が、北海道をモデルとして「コーヤコーヤ星」を描いたのかどうか、分かりませんが、以上が私の正直な感想です。