入社試験の日。
私は、会社へ20分前に着きました。
正面入り口を入ると、「試験を受けられる皆様へ。会場は階段を上がって左の控え室です。」
階段を上がり、そこへ入ろうとした。
ドアが開いていて座っている人たちが見えた。
固まった・・
3人の募集枠に、10人あまりの応募者・・・
俺「これ、やばいなあ・・・」
しかも、自分が最後だったらしい。
座る席も決まっていて、一番前だった・・
スーツを着ていたのは俺だけだった。
そして、会社の担当の方が来て、最初は工場見学らしい。
その会社の業務内容はほとんどわかっていたつもりだが、結構いろいろ作っていてびっくりした。
(そこの会社では、車部品を作っている会社で、俺は車が好きだから応募したわけだが・)
そして、見学が終わると、実技検査。
ある手本通りに部品を組み立てるというものでした。
終わり、作文を書き、面接をして帰りました。
帰り道はとても力が抜けていました・・
そして、数日後。
学校へいつも通りについて教室へ入ると・・・
先生「おめでとう。会社内定したよ。ハイ、これ。」
俺「!?」
俺「本当ですか!?」
渡された封筒を開けると、間違いなくその通知書が入っていた。
内定もらえてよかった。
でも、内定をもらったのは自分が初めてで、クラスの友人3人は落ちてきてるから素直に喜べなかった・・・