アメリカ留学から帰って私が次に決めた道は。。。
前回までのお話はこちらからどうぞ。
隣町ですぐに仕事もみつかり、
英語や外国といったことを全く考えない日々が続いた。
「考えない」というより、忘れようとしていたのかもしれない。

仕事をして、週末は友達と遊び、
居酒屋やカラオケ、ドライブに温泉旅行。
それはそれは充実した日々が続きました。
そんなある日、新しい営業マンが会社に入りました。
そしてひょんなことから富士急ハイランドのジェットコースターに
乗りに行く事になり、その1日で二人は恋に落ちてしまったのです。
毎日会社の帰りに二人で会い、冬はスキー、夏は信州へ旅行、
ディズニーランドにも行きました。
それはそれは最高に幸せな日々でありました。
しかし、付き合い始めて1年が経とうとしていた頃、
お互いの気持ちが少しずつずれ始めました。
そして二人でよーく話をした上で「別れ」を決めたのです。
私、22歳でした。
それから私はなかなか立ち直ることができずに、
本当によく泣いてました。体重も1ヶ月で10キロ減り。
23歳、24歳は何をしていたのか全く記憶がないほどです。
涙も枯れて、歩きださなければいけないと思った私は、
よく会社の帰りに本屋へ寄りました。
「人生論」「自己啓発」など目についたものは読みまくりました。
そして少しずつ真っ暗な井戸の底から
少しだけ明かりが見え始めたあるお正月に1枚の年賀状が届いたのです。
それは、アメリカのアリゾナ大学で英語を勉強していた時に、
お兄さんのようにしたっていた、Sさんからでした。
アメリカから戻って4年。それまで連絡も途絶えていたので、
本当にビックリでした。
そして東京でアリゾナ時代の仲間と会うことになったのです。
久しぶりに会った仲間は、それぞれの道を進みキラキラしてました。
その集まりに仲間の友達としてきていたO君。
彼との会話で私は初めてカナダという国、
ワーキングホリデーというシステムがあることを知ったのです。
その後、O君はカナダへ旅立ちました。
私の中で一度止まってしまった時計の針が、
また音をたてて動きだすのを感じていました。
真っ暗な闇からようやく這い上がった私。
そこに用意されていたものは、忘れようとしていた「海外生活」
Sさんからの年賀状、再会、O君との出会いがなかったら、
私は今ここでこうしていることもなかったのかもしれない。
と考えるととても不思議な気持ちになります。
この後、いよいよ私はカナダという国に上陸します。
またお付き合いくださいませ。
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隣町ですぐに仕事もみつかり、
英語や外国といったことを全く考えない日々が続いた。
「考えない」というより、忘れようとしていたのかもしれない。

仕事をして、週末は友達と遊び、
居酒屋やカラオケ、ドライブに温泉旅行。
それはそれは充実した日々が続きました。
そんなある日、新しい営業マンが会社に入りました。
そしてひょんなことから富士急ハイランドのジェットコースターに
乗りに行く事になり、その1日で二人は恋に落ちてしまったのです。
毎日会社の帰りに二人で会い、冬はスキー、夏は信州へ旅行、
ディズニーランドにも行きました。
それはそれは最高に幸せな日々でありました。
しかし、付き合い始めて1年が経とうとしていた頃、
お互いの気持ちが少しずつずれ始めました。
そして二人でよーく話をした上で「別れ」を決めたのです。
私、22歳でした。
それから私はなかなか立ち直ることができずに、
本当によく泣いてました。体重も1ヶ月で10キロ減り。
23歳、24歳は何をしていたのか全く記憶がないほどです。
涙も枯れて、歩きださなければいけないと思った私は、
よく会社の帰りに本屋へ寄りました。
「人生論」「自己啓発」など目についたものは読みまくりました。
そして少しずつ真っ暗な井戸の底から
少しだけ明かりが見え始めたあるお正月に1枚の年賀状が届いたのです。
それは、アメリカのアリゾナ大学で英語を勉強していた時に、
お兄さんのようにしたっていた、Sさんからでした。
アメリカから戻って4年。それまで連絡も途絶えていたので、
本当にビックリでした。
そして東京でアリゾナ時代の仲間と会うことになったのです。
久しぶりに会った仲間は、それぞれの道を進みキラキラしてました。
その集まりに仲間の友達としてきていたO君。
彼との会話で私は初めてカナダという国、
ワーキングホリデーというシステムがあることを知ったのです。
その後、O君はカナダへ旅立ちました。
私の中で一度止まってしまった時計の針が、
また音をたてて動きだすのを感じていました。
真っ暗な闇からようやく這い上がった私。
そこに用意されていたものは、忘れようとしていた「海外生活」
Sさんからの年賀状、再会、O君との出会いがなかったら、
私は今ここでこうしていることもなかったのかもしれない。
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