本当にちゃんと考えませんかね。




↓まずお読みいただきたい。


http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20181107.html


今更こんな。

気づくの遅くて心配。

でも、気づいて良かった。


今更ですけど、『スポーツはたくさん練習すればするほど上手くなる』


誰かがそれでうまくオリンピック出たりしたかもしれませんが、そのやり方で全員がそうなっているのでしょうか?


【数打ちゃ当たる】的な。


ひとりひとりを大切にして欲しい。


トップスポーツ選手は人を魅了する、人を勇気づける、人の繋がりを作る。

素晴らしい仕事です。


憧れます。

同じスポーツをやりたいです。

やらせたいです。


うちの子は、そこそこ才能あるかも。

うまくいけば。。。て

考えるかもしれません。


そう考えるのはもちろんオッケーですし、本人がやりたいのならどこまででもやってもらいたい!そして、素晴らしいトップスポーツ選手になってもらいたい。


ただ、


大切なお子様を潰さないでください。

絶対に!!


小学生~高校生の時期は、もちろん日々身体が成長しています。


身体の大きさだけではなく、脳、神経、臓器までも日々成長しています。


スポーツは、それぞれの競技によって特殊な動作があり、それをたくさんやる事により、人間本来のバランスを変えてしまう可能性が大変強く、成長途中の身体にその負荷がたくさんかかれば、当然傷害を発症します。


それを軽く見ないでください。

将来を台無しにするかもしれません。


学校の部活動は大変子供にとっては有意義な時間で、身体、精神、コミュニケーションについての成長に好影響であるべきです。


が、勝つ事を優先し、厳しくキツイ練習をたくさんして、身体に無理をかけ、気合いや根性ででもやらなければならない状況にある部活動も存在していて、それが今の段階で優秀と言われる選手もいれば、今の段階で潰れていく選手もいるのが現状です。


パフォーマンスのピークをいつにするべきなのか?

成長期にピーク?

大丈夫ですか?


子供達の事を良く考えてスポーツに向き合って行きたいものです。




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