brace 山口です!札幌は最近寒いですね。。
体調の管理には十分お気をつけ下さい。

山口は、braceスタジオ以外にも色々な体育施設、サークル活動に指導員として呼んでいただいております。

内容も様々で、『ピラティス』『ウォーキング』『ボクシングエクササイズ』『ジュニアRUNトレーニング』『たいいく遊び教室』など。

このように運動するとなると、なんらかのプログラムや種目を選択し、それを一連の流れで言われるがまま実行します。
もちろんそれが一般的な運動のやり方です。

また、多くの運動施設では、おもしろい、楽しい、カッコイイ運動のやり方や最新のマシンの提供によって一生懸命汗をかきながら身体に刺激を与えることを実現してくれます。
このように色々な運動のやり方があるのは素晴らしい事で、運動を継続するための工夫も随分とされているのが現状だと思います。

しかし、そのように提供されているプログラムやマシン自体は素晴らしいものであっても、効果の有無、安全性の有無は、それを実施するご自身の身体の使い方によって決まってしまうのです。

多くの人々は、それぞれご自身の日常生活の中でオリジナルの姿勢や動作を身につけています。
10人いたら10人の身体は10通りで、身体の使い方も10通りです。

身体の使い方によっては、運動の効果が出ないどころか、関節を痛めるなど逆効果になってしまう事もあります。

『健康のために行う運動』が『身体を痛めるために行う運動』になってしまうのは本末転倒で、大変もったいなく残念ですが、実際そのような例をたくさん知っているので、【brace】では大きな負荷をかける前に『運動をより安全で効果的にするための動作づくり』を必ず経由して負荷を増やして行く方法をとります。

この『運動をより安全で効果的にするための動作づくり』は、がむしゃらにキツイことをやらされるトレーニングに比べると、一見地味です。かなり地味です。笑
また、今の自身の身体の状態を理論的に考えながらトレーニングを進めますので面倒です。笑
しかし、地味で成果が出るまで遠いような感じですが、ここを疎かにしてのトレーニングが、結果の定まらない行ったり来たりのよくあるお話になっちゃう原因なのだと思います。

『運動をより安全で効果的にするための動作づくり』目から鱗が落ちるトレーニング絶賛提供中でございます!