おはようございます。
建築家・安藤忠雄氏の「そんな奴、大阪湾へ放り込んでしまえ。」という過激なフレーズが再三会場を沸かした講演会。
やり玉にあがったのは、入学式に父兄同伴でやってくる某有名国立大生、子供達がこけて怪我をすることを恐れ、校庭の斜面での植樹を中止しようとした教頭先生等々・・・。「人々は考えなくなり、闘わなくなった。」東日本大震災の遺児育英資金に使って頂けるという事で購入させて頂いた著書「安藤忠雄 仕事をつくる」には、そう書かれていました。
2012年・・・。戦争に負け、すべてを失った1945年以来の危機・・・。しかし、70年前、焼け野原の中で輝いていた子供達の目は曇り、元気に働いていた大人たちは疲れ果てている・・・。リーダー不在、人材不在の今の日本のままでは、万が一にも復活はありえない。
安藤さん。ご安心下さい。例え大阪湾に放り込まれたとしても、自力で這い上がり、世界に向けて戦いを挑む若者たちがきっと現れます。若者たちがやらないのなら、我々の世代がやってみせましょう。
