作品に深みを持たせ、主演を輝かせるのが"脇役"という存在。
映画「悪人」での樹木希林さん、柄本明さんの演技は、見事なものでした。
しかし、忘れてならないのは、その脇役をも支える"脇役"の存在。
殺人犯のおばあさん役の樹木希林さんがマスコミに囲まれ、立ち往生しているところを救いあげ、マスコミを一喝し、おばあさんに優しい言葉をかけるバスの運転手。彼が出演しているのはこの場面だけでしたが、非常に心動かされる演技でした。
ほんのわずかしかない出演場面の為に、一生懸命練習し、作品に溶け込み、作品を盛り上げていった多くの"脇役"の皆さんに拍手を送りたいと思います。
日本アカデミー賞は「告白」に栄冠 松たか子&中島監督感涙
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20110218-00000024-eiga