1929年と2008年は、共にニューヨークウォール街を震源とした金融恐慌に見舞われた年ということで、歴史に名を残す事になるでしょう。
しかし、今回は、1929年のように、各国が保護主義を取ろうとせず、あくまで国際協調でこの危機を乗り切ろうとしており、リセッションは避けられないものの、かつてのような破滅的、長期的な不況になる可能性は少ないのではないかと思われます。
金融サミットは、漆黒の闇の中の薄明かり。速効性はありませんが、とにもかくにも世界各国が協調してこの危機を乗り切る事を宣言したという意味で、意義があったと思います。
金融サミット 宣言採択し閉幕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000522-san-bus_all