犠牲バント (a sacrifice bunt) | 人を生かすBraceNetwork 青木利明 Official Blog

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たった1つのバント失敗が大きな意味を持った一戦でした。
9回表ノーアウト1、2塁からの巨人、古城選手のバスター。一瞬にして併殺となり、事実上、勝敗の行方を決める一打になりました。

常に最悪の事態を想定しながら戦う。それが戦略の基本です。

古城選手が、仮にバントを失敗しても1アウト1、2塁。阪神にとっては厳しい場面が残ったはずです。古城選手は、例え失敗してもスリーバントすべきだったのです。

その古城選手のヒット性の当たりを好捕したのが阪神平野選手。
しかし、彼も3度バントを失敗し、マートンが3安打を放ちながら阪神が苦戦に陥る元凶となりました。

ノーアウト一塁でのバントは納得できます。打てばダブルプレーの可能性があり、最悪でも1アウト1塁となりますから。

しかし、ノーアウト2塁でのバントには、私は反対です。失敗すれば1アウト1塁となり、スコアリングポジションにランナーがいなくなるからです。

私は、平野選手に限って言えば、基本的にはバントを命じるべきでないと思います。彼の足なら、最悪の場合でも、併殺の可能性は少なく、35%の確率でヒットにでき、進塁打を打つ技術も持っているからです。

常に最悪の事態を想定しながら戦う。
野球に限らず、政治、経済、すべての分野での戦略の基本であると、私は思います。

虎のベテランコンビで1・5差!20日にもM点灯
http://sports.yahoo.co.jp/news/20100919-00000014-spn-base.html