IT技術者魂 | 人を生かすBraceNetwork 青木利明 Official Blog

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 IT技術者といえば、今や世界中で引っ張りだこの花形職業と思われているかもしれません。しかし、一人前のIT技術者になる為には、やはり、それ相応の努力が必要なのです。

Aさんの場合

 20代の駆け出しの頃、Aさんは始業が八時半であるにもかかわらず、毎日7時に出勤し、先輩、上司の机を拭いてから仕事に臨みました。この業界で最も恥ずべき言葉は「納期遅れ」。これがあると、二度と仕事はまわってきません。当然、納期直前ともなれば会社に泊まりこむ事もしばしぱ。Aさんは納期が間に合わず、途方にくれている夢に何度もうなされたそうです。

Aさんの口癖その1/お客様より業務に詳しくなれ

物流会社、銀行、メーカーetc。クライアントはさまざま。しかし、お客様よりIT化の対象となる業務がわかっていないと、システム化はできない。

Aさんの口癖その2/「もういいよ。」と言われてもやれ。

お客さんに「もういいよ。」と愛想をつかされ、「はい、そうですか。」と、引き下がっているようでは一人前にはなれない。「いいよ。」といわれても、「やらせてください。」と食い下がり、何が何でもやり遂げるような者でなければ、IT技術者として一人前にはなれない。

Aさんの口癖その3/技術力は嘘をつかない

技術力のあるシステムエンジニアには仕事が殺到する。技術力のないシステムエンジニアには仕事が来ない。ただそれだけ。学歴も年齢もキャリアも関係ない。技術力は嘘をつかない。

 Aさんは今やIT会社の青年社長。彼の話を聞いて、「プロとはどんな人の事を言うのか。」という事についてのひとつの答えを見たような気がしました。