みんな持ってるつらくてうっとおしくて息ができないこと背中や胸の奥深い場所、爪の際や頭の芯にあるもの影のようなものを邪険にしてなかったことにしてる毎日それは会ったばか りの人になり、家族の誰かになり、買ったばかりの靴になり、近所の植え木にもなるただ、気づいてほしくてさみしくて姿を変えているだから、それらを見つめてあげるための準備を始めたそうしたらもう泣き止んでる小躍りしてる今まで意地悪してごめんね…