もみじとの生活が日常になるにつれて

日々の行動にもゆとりができてきました。

そんなとき、息子の所属するサッカーチームのパパさんから

LINEスタンプ

が簡単に作れること、そして実際に作ったことを聞き、

いてもたってもいられずに試してみることになりました。

作成手順

1.画像ファイル(png)を用意。

2.LINEスタンプメーカーで登録。

 (最低スタンプ数は8個、以降16、24、32、40)

 

画像ファイルの用意(撮影)についてはスマホだけでなくEOS50Dを

駆使して5分?×3回に分けて行いました。後は撮れた写真を

画像編集ソフトで切り抜き、文字をつけるのみ。

(今回はPhotoshopを使って編集)

とは言うものの、一番時間がかかったのが、写真の選定、

スタンプの構想検討でした。

なんとなく撮影から入ってしまったため、あとで写真を見ながらスタンプの

構想を練っても時すでに遅し!よい写真がほとんどない。

また、スマホ写真はピンぼけ連発で構図が良いのに使えないなど、

これだけで半日が過ぎてしまいました。

写真が決まったら

いざ加工へ!

作成方法は、先にも書きましたが写真からポメラニアン(もみじ)の体を

抽出して、文字をくっつけるのみ。しかし、ポメラニアンは豊富な被毛

のため、体の抽出が難しい事を改めて痛感しました。

最初は手作業で毛を選択しようとしていたのですが、さすがにこれは

無理だぞということでフォトショの機能を調査し、その方法で適当に

片っ端から作成!

行ける!

この言葉が私の頭にうかぶと共に、スタンプ数を

最低個数8→16個に増やそう。何か一工夫してみよう

と考え、犬の免許証を作成する事にしました。

免許証はillustratorを使って作成。

(こちらは毎日触れているアプリなのでストレスフリーで行けました。)

 

ご報告

本日、犬公安委員会(会長は私)により免許証が交付されることになりました。

 

我が家の住宅事情的に

「室内に限る」

の条件付きとなってしまいました。

その他「甘え」「チュウ」「早起」の記載付き。

※なぜか初回からゴールド免許を取得できるなどいろいろ突っ込みどころは

ありますが、こちらもスタンプとして登録し、

いざ申請へ!

「公開・非公開」が選択できるので「非公開」を選択し、利用申請を

行います。商標や盗作などをしていないかチェックしてもらい

オーケーが出れば晴れて利用開始となります。

とまぁ、こんな感じです。

かなり適当な被写体抽出なのと、結局使用した写真は今まで撮影した

写真をかき集めているので光源がバラバラで統一感がありません。

いつか作り直そうと思います。

あぁ、歯磨きトレーニングとしてもみじの口の中にまだ指を入れられない。

今日も家族で悪戦苦闘するのかな?

 

もみじ「久しぶりの投稿をみてくれてありがとね。

    さみしいけど、もうおしまい。またみてねっ!」